種別:三脚 NOTEシステマティック三脚は、ジッツオ三脚の中でも最も堅牢で、カスタマイズが可能なタイプの三脚です。
カーボンチューブの刷新や新機能の追加により、安定性・操作性・拡張性が更に向上しました。
シリーズ4(一段目脚径37.0mm)シリーズ4システマティック三脚は、太めの脚径による堅牢性を実現しながら、本体部(シリーズ3と共通)がシリーズ5に比べて小さく収納や運搬がしやすいことから、人気が高まっています。
GT4553Sは5段構造で、最も縮長の短いシステマティック三脚です。
■主な特徴究極の安定性:新チューブと大型石突脚チューブと石突を最新技術でアップデートすることで、システマティック三脚の安定性がさらに向上しました。
脚チューブは、従来のCarbon 6Xから最新のCarbon eXact(カーボンエグザクト)に刷新。
チューブ径ごとのファイバー組成を最適化することで、細いチューブは従来より強く、太いチューブは軽くなり、三脚として理想的なバランスを実現しています。
新設計の大型石突は、滑りにくい新ゴム素材を採用し、内蔵ボールによる角度調整によって開脚角度に関わらず底面(直径50mm)が地面にまっすぐ接地する設計になっています。
操作性の向上:脚ロックと開脚角度セレクターの改良脚ロックは、従来の「G ロック」から「G ロックウルトラ」に進化。
従来に比べ操作感がソフトになり、砂などが内部に侵入しにくくなりました。
開脚角度を変更する際に引き出すセレクターが大きくなりました。
また、スプリングを内蔵することでセレクターを押し込む必要がなくなり、スピーディーに操作できるようになりました。
拡張性の向上:「イージーリンク」コネクター三脚本体側部にイージーリンクコネクター(3/8”ネジ穴)を追加。
三脚にさまざまなアクセサリーを接続して高度な撮影テクニックが可能になりました。
例えばマンフロット製のアームを接続し、ライティングアクセサリーやマンフロットDigital Director を使った撮影が可能です。
■主な仕様 脚径:37.0, 32.9, 29.0, 25.3, 21.7mm段数:5伸高:136cm最低高:9cm縮長:48cm自重:2.23kg最大耐荷重:25kg※最大耐荷重は、JPVAA(日本写真映像用品工業会)団体規格S102-2015に準じて測定
- 商品価格:118,800円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)
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